洗脳されていたことに気付いたので逃げ出してスローライフすることにします。-元魔王四天王の村娘ライフ-
それにしてもこんな少年も知っているなんて、人間は魔族の特徴を私の認識よりもしっかりわかってるのかな?
まあ、角のある人間なんていないんだろうけど、それでも角といっても髪に大半は隠れているちっちゃなものだし、瞳の色だって赤はなくても近い色はあるはずだ。
赤茶とか、オレンジとか。
不吉だとか言われてろくな目には合わないって聞くけど。
私の認識からすると人間が魔族だと思っている存在のほとんどは魔族ではなく魔族の使い魔である。
つまり『どらご』とか『ルーシア』のような存在だ。
戦場でも最前線で最初に戦うのは使い魔。
もっとも使い魔を作るのも働かせるにも相当の魔力がいるから、高位の魔族でも持っている数はだいたい1、2体。それも知能の低い獣と変わらないもの。
なので人間にとっての魔族は獣の身体に羽根が生えてたり頭が複数ついてたりする虎だったりする。というのが私の認識。
けれど思ったよりも魔族自体の特徴も知られているみたい。
魔族は魔力が強いほど見た目が人間と変わらない。
ただし必ず頭のどこかに角が生えている。
そして瞳の色が赤い。
私のように。
まあ、角のある人間なんていないんだろうけど、それでも角といっても髪に大半は隠れているちっちゃなものだし、瞳の色だって赤はなくても近い色はあるはずだ。
赤茶とか、オレンジとか。
不吉だとか言われてろくな目には合わないって聞くけど。
私の認識からすると人間が魔族だと思っている存在のほとんどは魔族ではなく魔族の使い魔である。
つまり『どらご』とか『ルーシア』のような存在だ。
戦場でも最前線で最初に戦うのは使い魔。
もっとも使い魔を作るのも働かせるにも相当の魔力がいるから、高位の魔族でも持っている数はだいたい1、2体。それも知能の低い獣と変わらないもの。
なので人間にとっての魔族は獣の身体に羽根が生えてたり頭が複数ついてたりする虎だったりする。というのが私の認識。
けれど思ったよりも魔族自体の特徴も知られているみたい。
魔族は魔力が強いほど見た目が人間と変わらない。
ただし必ず頭のどこかに角が生えている。
そして瞳の色が赤い。
私のように。