[短]きみの背中に好きを
天にも昇る幸せなひとときはチャイムと共に
強制終了となった

休み時間になればきみは教室から出ていくんだ

その背中をみつめるだけ

でも、今日はレアな収穫もあった

直江兼続が好きだということ。
読書家だということ。

それから、、、眩しい笑顔を私にくれたこと。

きみがくれたものは大切に心のタンスにしまうんだ
鍵をかけて、簡単には開けられないように

私の宝物だから、、、


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