再会したイケメン幼なじみは、私を捕らえて離さない。
いや、どっちが俺って…。



「大して変わりないな。どっちでもいーじゃん」



涼真くんにそう言われて怒っているのは、多分烈くん。



「ふざけんな!涼真っ、俺との絆はそんなもんか?」



「わかってるよ、お前が烈だろ?着替えるっつったし、制服の方が清」



「当たり。見分けつく?」



髪型も同じようにすると、全くわからない。



さすが双子…。



「わかんねぇ、つかどうでもいい…」



涼真くん、烈くんに殴られそうになっている。



ギリギリのところでかわし、じゃれあっている。



「烈、怒るなよ。冗談だろ?」



「真凜ちゃんに免じてゆるしてやるよ」




「ありがとな」




ふたりで納得してるし。




一体どういうこと!?









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