再会したイケメン幼なじみは、私を捕らえて離さない。
「みんなが涼真くんを信じるまで、一緒に遊ばない!」



「真凜は涼真を独り占めしたいだけだろ!ずるいぞ」



泣き虫だけど、優しいから遊ぶ友達の多い涼真くん。



取り合いになるけど、最後には私が奪った。



「涼真くんは私としか遊んじゃダメ」



「えええー…」



困ったような顔をした後、嬉しそうに笑う涼真くん。


それからしばらく、他の子とは遊ばずふたりで遊んでいた。


それはそれで、2人で遊ぶのは最高に楽しかった。


烈くんがたまに入ってきたけど、烈くんは入れてあげる。


だって涼真くんのせいだとは一言も言ってないから。


環奈ちゃんもそうだけど…ハートの折り紙の一件で、信じられなくなった。





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