濃密に溶かしてあげる
あっという間に縮められた距離

ふっ、本当にいけない子

私に勝てるとでも?

まだまだ甘いわよ?鮫島。

私は壁に彼を押し付けると、少し開いていた足の
間に自分の足を捩じ込ませた

制服のスカートから膝を覗かせて、彼のギリギリの
位置まで持ち上げていく

彼の顎に指先を滑らせて、そのまま唇へ移動させた

「私がその気になれば鮫島くんなんて、容易いことよ
試してみる?」

ネクタイを緩めてワイシャツのボタンを外していく

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