あの日の約束
父「分かった…真麻が本当にしたいと思う事を全力でやりきりなさい

俺はそれを全力で応援するよ。

ただこれだけは言わせてくれ。


お願いだから生きたくないなんて考えるな。

お前は絶対に幸せになるんだぞ。


お前は俺の自慢の娘なんだからな」


お父さんはそう言って私を優しく泣きながら抱きしめた

私はお父さんの温もりで涙を止めることが出来なかった




次の日私は先生に決断を言いに行くことにした


今日はお父さんも着いてきてくれる

やっぱり2人だと心強い


今日はすぐに診察室へ通された


先生「それで…どうされますか」

私は先生の目を見て







「延命措置を断ります」

はっきと告げた


先生「お父さんもそれでいいのですね?」

お父さんはゆっくりと頷いた


先生「……分かりました。では2週間に1回は様子を見るためにこちらに来てくださいね

くれぐれも無理をしないように。」
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