強制食料制度
時刻は夜の8時過ぎ。
いくら家が近所でもこんな時間に桃菜が1人で来るのは珍しかった。
「こんなハガキが来たの」
桃菜は青ざめたまま、あたしに一枚のハガキを渡して来た。
「なにこれ? 政府からのハガキ?」
見たことのないそれに首を傾げる。
「それ……《強制力寮制度》についてのハガキなの」
「え? こんなハガキもらってないよ?」
法律についての説明が書かれているんだろうか?
そう思ってハガキの裏面に目を通す。
いくら家が近所でもこんな時間に桃菜が1人で来るのは珍しかった。
「こんなハガキが来たの」
桃菜は青ざめたまま、あたしに一枚のハガキを渡して来た。
「なにこれ? 政府からのハガキ?」
見たことのないそれに首を傾げる。
「それ……《強制力寮制度》についてのハガキなの」
「え? こんなハガキもらってないよ?」
法律についての説明が書かれているんだろうか?
そう思ってハガキの裏面に目を通す。