副社長はワガママ5歳児。

紫苑「はぁ。...帰るか。」

ここで待っていても埒が明かない。
もうここに彼はやって来ない。

悠真「急に降ってきたな。」

紫苑「え?」

隣を見るといつからいたのか
副社長がニヤニヤと笑っていた。

紫苑「何、笑ってるの?」

悠真「だって紫苑
全然気付かねぇんだもん。」

紫苑「会食は?」

悠真「飯食って帰ってきた。
親父の無駄話に付き合うほど
俺は暇じゃない。」

もう二度と彼が迎えに来てくれる事は
ないけど、この人は来てくれるんだな。
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