副社長はワガママ5歳児。

悠真「ごめん、俺、あんたの
気持ちも聞かずに余計な事言ったな。」

紫苑「ううん。嬉しかった。」

悠真「そっか。」

紫苑「...あのさ。私が熱出した日
来てくれてありがとう。」

悠真「さすがにへこんだわ。
いくら熱があるとはいえ
元カレに間違えられるとか。
俺、どんだけあんたの
眼中にいねぇんだよって
途中から笑えてきた。」

面白くないのに笑う副社長を見て
涙が溢れ出てきた。

悠真「何で...泣いてんの?」

紫苑「あんたに辛い思いさせた事が
悔しくて...私...何回あんたの事
傷付ければ済むんだろう...。」
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