その夜は、星が綺麗だった
「アキトくん、機嫌直してよ」


なんで私が彼のご機嫌取りしてるのだか


「...」


無視るし


ああ!めんどくさい!


「いいじゃん、私のじゃなくてもアップルパイ食べれるんだから」


私は言ったことを後悔する



「はぁ?」


そう言って、アキトくんは私の腕を掴んで、5組とは逆方向へ引っ張っていく



「え!アキトくん!」






この時私は心の中で誓う


アキトくんにはもう私の思ったことを正直に伝えない、と




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