その夜は、星が綺麗だった
「レナ…ダメか?」


そう言って、アキトくんはまた私を抱きしめる



これ、いいって言うまで帰してくれないやつですかね??



さっき抱きしめられた時より、私の顔の位置がアキトくんの心臓に近くて、アキトくんの鼓動がきこえる



普通の状態とは考えにくい鼓動の速さ



いっぱいいっぱいなんだろうな



さて、どうするものか



私の部屋にあげるのは論外



アキトくんの部屋に行くのは周りに誤解を与えかねない



やっぱそうなると残りはひとつなんだよなぁ


でもなぁ、怒るかな…



あの4人組

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