女嫌いのイジワル上司を攻略します!



倉西さんの優しさにまた胸が踊る。


「うんっ」と頷くと、「ほんと、可愛い」とまた軽くキスをされた。



そして倉西さんが帰ったあと直ぐにお風呂に入って、コンコンとノックして倉西さんの部屋を訪れた。



「どーぞ」と迎えてくれた倉西さんはお風呂上がりで髪がまだ濡れていて、いつも見る機会のない、シャツに短パン姿が凄くセクシーで、目のやり場に困った。



私が挙動不審で居たからか、倉西さんはまたクスクスと笑って、私のことをぎゅっと抱き寄せた。



「さっきまで固く決心してたのに、もう自信なくなってきた。

やっぱ風呂上がりって最高にエロいな」



「エ、エロいって!!」


私が倉西さんの発言に驚いても、「だってそうだろ」と笑っている倉西さん。



カッコイイな。どんな時でも。



それから2人でテレビを見て、笑って、いい時間になったから、ゴロンとベッドに横になった。



「ん」と腕枕してくれる倉西さんにぎゅっと寄り添って、顔と顔を寄せて微笑みあって、幸せいっぱいの気持ちで「おやすみ」と言い合って眠りについた。




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