異世界平和はどうやら私の体重がカギのようです~転生王女のゆるゆる減量計画!~
全部が真っ白になって、ライとライがくれる快感以外、なにも考えられなくなった。
「ライっ! 大好きっ!!」
「マリーナ!!」
その翌日、王宮に私を送って帰ったライは、お父さまから頬に四往復の拳を受けた。
ちなみに四往復の拳で済んだのは、ライの屋敷の家令のお爺ちゃんが奔走して、私の身元を割り出し、アイーダにつなぎを取ってうまいこと言っておいてくれたからだそうだ。
この家令のお爺ちゃんとは、私がお嫁に行った後、長ーいお付き合いになるのだけれど、それはまた、別のお話。
そうして、さらにそれから数カ月後、私とライの結婚式典が大急ぎ、かつ大々的に執り行われることになった。
え? 結婚が早まった理由?
そんなのはもちろん、ライが私を大好きで、私もライが大好きだからだ!!
FIN


