私の知らない「ワタシノココロ」
「読書中なのが見えない?今あなたと話すつもりはないの。黙ってて貰えるかしら。」
「ほらほら、やっぱり怒った。理由当てて上げようか?」
なおも話し続ける淡河。
「理由?そんなの読書を邪魔されたから。それだけに決まってるでしょう?」
「ほんとにそうかな?…可愛いって言われたから、違う?」
「ッ!?」
こちらの目を見て言い切ってくる。なんで分かるのかが理解できない。だけど、
「本気でそれを言っているなら頭の異常ね。なにか確証でもあって言っているの?」
「そりゃもちろん。そうじゃなきゃ、さっきまで普通に話してたのに急には言い出さない。そうでしょ?」
やけに自信満々な態度が気に障った。
「君は嫌なんだ。自分が顔だけしか見て貰えないことが。」
賢しげに言うその声が気に障った。
(だめ。流さなきゃ。前みたいなことになるのは、もうゴメンなの…)
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