私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
うつるからとかいうしょうもない理由と
いきがっているひと達に逆らえない雑魚は
もちろんの如く私を避ける。
皆の視線が怖い。

一人ぼっちになって学校に行きたくなくて、
でも皆勤賞を取れ、という母親からの圧力で
休むこともできず、私は何をしに
学校に行ってるんだろうとすごく思っていた。

全てが嫌になったけど死ぬ勇気もなくて。
この頃から死ぬことに対してなにも思わなかった
死ねるなら死にたかった。

1人で過ごし続けて、3.11が起きた。
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