私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
その日は先輩たちの卒業式で、
早めに帰宅をしていた私。
茶の間でうたた寝をしていると
祖母に叩き起こされた。
「外に逃げろ!!!」
寝ぼけながらとっさに外にでた。
祖母と裸足でなにも持たずに。
あの時のすごい地鳴りと縦横の強い揺れや
自分の心拍数の上昇を忘れない。
ドキドキはするがケータイを持ってきていない。
親との連絡手段がないし何かあった時に
なにもできなくなる一心で、
揺れが少し落ち着いている時に家の中へ
戻った。(本当はしてはいけません)
早めに帰宅をしていた私。
茶の間でうたた寝をしていると
祖母に叩き起こされた。
「外に逃げろ!!!」
寝ぼけながらとっさに外にでた。
祖母と裸足でなにも持たずに。
あの時のすごい地鳴りと縦横の強い揺れや
自分の心拍数の上昇を忘れない。
ドキドキはするがケータイを持ってきていない。
親との連絡手段がないし何かあった時に
なにもできなくなる一心で、
揺れが少し落ち着いている時に家の中へ
戻った。(本当はしてはいけません)