私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
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そんな中、世は年越しを迎え
私も仲間内で過ごした。

新年会と名付けた飲み会に行くのに
送迎を彼に頼もうかという話になった。

彼もこっそりと恋をしている風の
話は聞いていた。

(彼って元彼ね)
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