ハウスキーパーはSっ気同級生の豪邸で…
「ありがとう」
朝香から響也のほっぺに軽くキスすると響也は照れていた
「あー、恥ずい、朝香可愛い」
朝香に抱きつく
「(笑)ありがと、響也の寝顔もかわいかったよ、さて、私買い物にいってくるよ、すき焼きの材料買ってくる」
「一緒に行こうか?」
「これは仕事だから一人でいくゆっくりしてて」
「早く帰ってこいよ」
「はいはい」
スーパーで買い物してると千波に会う
「朝香、買い物?」
「うん、夕食の買い物、千波は?」
「お菓子買いにきた、あっ、明日千尋と出かけるんだー」
「どこにいくことになったの?」
「何かアクセサリーのイベントがあるらしい、千尋が決めたの、男子巻き込んで悪いなとは思うんだけど」
「1日いるんじゃないでしょ?楽しんできなよ、また報告してね」
響也の家に帰り夕食の準備をする
「よし、できた、静かだな寝てるのかな」
二階に上がる
(笑)かわいいな、やっぱり寝顔、そうだ引き出しの整理しよう
「おかえり」
「あっうるさかった?起こしちゃったかな」
「大丈夫」
「さっきスーパーで千波に会った、アクセサリーのイベントにいくらしい、また報告してくれるって」
「朝香はアクセサリーは興味ないのか?」
「ずっとバレーやってたからつけないしね、服もジャージが多かったし好きな人は好きなんだろうけど」
引き出しを片付け終わる
「よし、できた、ごはんにしようか」
「いただきます」
「うめー、朝香食え、うまい」
「よかった(笑)焼き豆腐熱いから気を付けてね」
「あっ……」
響也は口にいれようとしていたところだった
「明日の仕事は何時から?」
「午後から、おして遅くなるようなら連絡入れるから休みにして」
「わかった、月曜は病院いくから遅くなるよ」
「了解!業務連絡みたいだな(笑)」
「ごちそうさま、あたしも食べさせてもらってありがとう」
「うまかったな、また食おうぜ」
「うん、あたし片付けたら帰るね、明日連絡して」
「わかった、お疲れ」
「ただいまー」
「おかえり」
「疲れた、熱でたし、タオルかえてあげたりトイレもフラフラだったよ、でも昼には熱下がって夜もお肉食べたいって食欲は戻ったみたい、あたしやりすぎだったかな?」
「難しいとこよね、これがお年寄りだったらやっぱりほっとけないし、熱あるのわかってて帰れないよね」
「だよね、あたし疲れたから寝る」