ハウスキーパーはSっ気同級生の豪邸で…
響也も二組の結婚報告に唖然としていた
「早くね?」
「だって、それは響也と朝香は学生だからよ」
「学生結婚もありだぞ」
「いや、俺はまだ全然朝香を養えないからまだ考えてない」
「まあ、あたしも大学リーグあるしね、結婚なんて考えてもみなかったけど」
21歳で結婚かー
「幹太は式は挙げるのか?」
「いや、卒業してからってことになった、千尋のお腹が目立たないうちにと思ったけど、つわりがひどいから落ちついてからでいいんじゃないかって」
「その間に幹太はお金を貯めなさいっていったのよ、計画性ないんだから」
「千尋らしくはないよね、絶対駄目っていいそうなのに」
「いやー、俺がちょっと無理矢理したかなーって(笑)」
「うるさい!余計なことは言わない」
「はい」
「まあ、おめでとう、だね」
「じゃあ、もう一回乾杯するか」
「かんぱーい」
4人は夕方帰っていった
二人はリビングに座る
「幹太がパパねー」
「全くあいつは見境ないな、親に出してもらってる大学費用のことも考えろよな」
「幹太らしいといえばらしいけど(笑)」
「彰は二人就職決まってまあ納得だけどさ」
「うん、まあね」
「俺らはどうする?」
「どうするってどういうことよ」
「結婚したい?」
「いずれはしたいけど、今は時期じゃないでしょ」
「金はあるけどな」
「お金だけじゃないよ、焦ってるの?」
「いやー、なんかちょっと考えただけ」
「まだ二人ともやること沢山あるでしょ、それを犠牲にしてまで結婚したってうまくいかないと思う」
「響也は今はモデルで忙しいし大学でたらお父さんの会社に入るんでしょ、あたしはバレーまだ続けたいし」
「だなー」
「だよ」
朝香にキスをして響也は朝香にひっつく
「俺らの未来はどうなってるかな」
朝香を膝にのせる
「まだこれからワクワクする未来になるよ」
「でも、絶対側にいてくれよな、朝香、勿論将来のことを言ってるんだぜ」
「それは、プロポーズですか?」
「まあ、いや、プロポーズはちゃんとする、指輪用意して」
「私も響也の側にいさせてね、将来ね(笑)、今はバレーやらしてね」
「勿論だよ、今日泊まれる?」
「うん」
「よし、二階行こう」
「ちょっとー」
響也は朝香を抱いて二階に上がっていく
「あたし、もう歩けるしー」
「駄目だ」
あー、スイッチ入っちゃった……
ベッドで朝をむかえた二人
「おはよ」
「朝香、一緒にこの家で暮らさないか」
「へっ、何、急に」
「やっぱ朝香といたいから、部屋は沢山あるし、お母さんも一緒に」
「でも、お父さんが建てた家でしょ」
「いいってよ、オッケーもらってる」
「またー、相談もなしに決めて」
「返事は?」
「考えておく、なるべくいい方向で…」
「やっぱ、この家には朝香がいないとしっくりこねえんだよな」
こんな豪邸住めるんだなー
「響也ありがと」
朝香は響也に抱きついた
End …


