君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
紗奈side

悠斗は仕事あるのに
私を家まで送ってくれた。
本当に申し訳ないな···


悠斗に怒られたことは
間違いなかった


もうすぐ終わりだったし
失敗したくなかったから
焦っていた私がいたのは確か。


悠斗が仕事頑張ってるから
私もってつい···



でも悠斗
私のとこちゃんと
見てくれてたんだね


体調だって
気づいてたみたいだし


昔からそうだった。
私が体調悪かったり
なにかあったら
すぐに心配したり
気づいてくれてたのは
悠斗だった
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