君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「なんで逃げんだよ..」

って少し切なそうに話かけてくる

ドキドキして
まともに悠斗の顔がみれない


「ほんと..なんでもないからっ!
気にしないで..?それにほらっ!!
好きな子いるならこんな事···」

そう言う私はまた
ふと涙が出てきた

「紗奈···」

「好きな子いるなら..
こんなことしちゃだめだよ..
勘違いしちゃ...」


私が言い切る前に

私の唇は...
悠斗に塞がれた



ドキッ.....
「んっ....」


待って...?///
今私...
悠斗に...
< 150 / 462 >

この作品をシェア

pagetop