君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
終わったあとも
悠斗は優しくて

一緒にベッドの中で
くっついて
私を抱きしめてくれる


「紗奈さ、もしかして今日付けてた下着わざわざ買った??」

ドキー··

「へっ///?
うん···そう···だよ?」

わかるの···?!
悠斗気づいてたの?

「やっぱり。なんとなくだけど
普段紗奈つけなそうな感じのだったし
新しめっぽかったし。可愛かった」

はじめてかも··
こんなこと言ってくれる人··

「気づかないと思ってた··。
男の人ってすぐ脱がせちゃうから
あまり気にしないのかなって思ってたから···」

私の言葉を聞いて悠斗は
ふって笑い

「俺ちゃんとみてるから」
って自慢気に話す。

「それに
紗奈が頑張ってしてくれたんだなって
思ったらめっちゃくちゃ嬉しい」



どうしよう··///?
悠斗といると気が抜けないかも··///

すごくすごく嬉しいけど
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