君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
ほんとにすぐ気づくよね··

私の小さな変化にもすぐ
気づいてくれて

当時付き合ってた彼氏よりも
いつも先に見つけてくれる。

すこし前髪切ったこととか
シャンプーの香りとか


それに
私がなにか
元気がないときも

体調悪い時も

いつもすぐに

悠斗にはバレちゃってた


「ねぇ悠斗····」
「んー??」

私はふと
1つ不安なことを悠斗に聞こうとした

「あのね···?私··大丈夫だったかな··?」

「大丈夫って?」

「っ///私とえっちして···つまらなかったりした··?」

私はドキドキしながら
悠斗にそう話した


すると悠斗は
私を抱きしめ···

「何言ってんだよ紗奈?笑····その逆だけど」

「えっ··??」

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