君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
悠斗side

紗奈は先輩から電話があって
先輩の所に向かった。

俺がちゃんと話してこいって言ったに
少し驚いてた。
まぁだよな。
普通行くなよとか言うとこかも
しれないけれど。

そう思ったけど
ちゃんと話して欲しかった。
紗奈には幸せでいて欲しかったから。

それから買い物して帰ると
俺の家の前に
紗奈がいた。


話してきたって頷く紗奈だけど
どこか不安っていうか
浮かない顔だったから
家に上げた。
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