君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
それから、先輩と話しは終わって
ぼーと歩いてたら
何故か悠斗の家の前にいた。

その時

「紗奈?」
「悠斗…」
「先輩と話してきたのか?」

悠斗にそう聞かれ、小さく頷く。

「そっか。少し休んでく?」
「…うん」

悠斗に誘われて
久しぶりに悠斗の家に上がった。

「久しぶりだね、悠斗の部屋くるの」

「だなぁ、いつぶりだっけ」

そんな話しをしながら、
悠斗は飲み物を出してくれる。
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