君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
その日の夜

悠斗はちょっと残業があるから
ご飯を作って待ってた

正気じゃ聞けなそうだったから
ちょっとお酒を飲んだ。

あの先輩、
すごく綺麗だったな··

大人の女性って感じで。

あ、悠斗の会社の子達が
言ってた、年上の女性好きって
玉城先輩なんじゃ···


やっぱりあれかな。
あの先輩みたいに
余裕ある感じが好きなのかな。


お酒を飲みながら
色々考えてたら
いつの間にかソファーで寝ちゃった
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