君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
ふわっと
悠斗のいつもの香水の香りがして
耳元にあたたかさを感じ
目を覚ますと
悠斗がいつものように耳元に手を触れ

「ただいま」
って軽めのキスをする


まだお酒がぬけきれてなくて
ボーとする私


「おかえりー···」

あ、私寝ちゃったんだ

テーブルにあったお酒を見て悠斗は
「紗奈?なんかあった?」

って少し心配そうに聞いてくる


やっぱり悠斗には隠せないなぁ···

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