君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
会社にて。


「うーん···」
私が頭を抱えていると
「大丈夫紗奈?」

と、心配してくれる友紀ちゃん。
「最近バタバタでしょ?なんか目が疲れて頭痛がね」
「あ〜、分かる!!マッサージ行きたいよね」
「行きたい〜」

ってくらい目が疲れてた私。


その日の夜

ご飯を食べ終え、
ソファーでまったりしてると

「なぁ紗奈、うつ伏せになって」
と悠斗。

「どうして?」
私は言われるがまま、ソファーにうつ伏せになる。
< 255 / 462 >

この作品をシェア

pagetop