君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
すると、ふと悠斗の手が触れ
「ひゃっ//」
思わず変な声が出る私。

「変な声出すなよ笑。紗奈目疲れてるだろ?目に効くマッサージしてやるよ」
と悠斗は私の背中をマッサージし出す。

「えっ?何で分かるの?」
「見てりゃあ分かるよ。」

うん、やっぱり悠斗はすごいや。
何でも私の事、分かっちゃうあたり。

「悠斗マッサージ上手だね」
普通に気持ちいいんだけど!

たまに痛いツボ押されるけど。

「玉城先輩にこき使われるからな笑」

しばらく悠斗はそのままマッサージしてくれて
ウトウトし出す私。

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