君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「そんな事言っていいの?それなら俺毎日でもしたいけど」
っていじわるな笑顔をみせる。

ドキ···
「それは·//」

私が反応に困ってると
再びキュッと抱きしめてくれて
「なぁ、断ったからって俺が紗奈を嫌いになったりしないからな?さっきも言ったけど、紗奈が傍にいてくれるだけで嬉しいんだよ、俺は。」


そう言われて
嬉しくてふと緩む私の瞳。

それに気づいたのか、
悠斗は優しく私の髪を撫でてくれた。



悠斗の気持ちが嬉しすぎて。
その度に
悠斗の事が好きになっていく
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