君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
それにさらに俺にとっては
めちゃくちゃ嬉しい事が。

昼休み

「お前さ、ほんっっとに嬉しいんだな」
ってコーヒーを飲みながら俺に話かける
一輝。

「当たり前だろ!?紗奈が俺のために弁当作ってくれるんだし!」

毎日一緒にいるからか、
昼飯用にと
弁当まで作って貰ってる。

ちなみに、これは俺の夢だった1つ。

「つかお前らさ、一緒にいるならほんとに同棲したら?」

一輝にそう言われ、
それは俺も思ってた。

「まぁ··そうなったら嬉しいけどさ。紗奈のペースとかもあるだろ」


今は1ヶ月っていう
期間限定だけど。

さすがに同棲ってなったら
紗奈もすぐには
OKとか返事出来ないだろ。


俺的には
このままでいいけど。
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