君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
忘れるわけない。

功くんと付き合ってた頃、
私に好意を持っていた男の子がいたんだけど。
少し話していただけで···

嫉妬深い功くんは
その人に人を使って怪我をさせた。


「それがどうしたの···」

「なぁ、彼氏と別れて俺ん家こいよ。··断れないよな?」

ドクドクなる鼓動。
それはどうゆう意味かわかった。

断る···
抵抗したら
悠斗や友紀ちゃんに手を出すってこと。

功くんは平気で人を傷つける。

冗談じゃないって分かってた。


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