君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
数時間経ち
何杯飲んだかわからないくらいに
酔ってる私


「それでさ、あいつがね···」

「紗奈、さすがに飲みすぎだよ?」
って私のコップを下げようとする

「友紀ちゃんだめ! まだ飲むのっ」
「てかもう帰ろっ?」
「やだぁ····」


グダグダになってる私をみて
友紀ちゃんは
はぁ···とため息をつき
電話をかける


「誰に電話してたの〜···?一輝?」

「ひみつ!」

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