君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「っ···もうやだぁ···」

こんなに涙がでるのは
ちゃんと柊くんが好きだったから。


でも決断できなくて
ズルズルいってた私自身に
イライラする

悔しい

情けないなぁ···私


「飲んで忘れなさい、あんなやつ。
大丈夫だよ、紗奈にはもっと
いい人いるから」

「ん····っ」


それから
友紀ちゃんに色々愚痴って

いつも以上に
お酒も飲んじゃった
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