君との恋愛物語
「悠斗····」

気が抜けたのか
私はその場で気絶しかけて

「紗奈っ?!」

私が倒れる前に
受け止めてくれる悠斗。

「···っ···」

止まらない涙。

悠斗は私を家まで送ってくれた。
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