君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
紗奈side

あれからたくさんお酒飲んじゃった。
テーブルでぐったりしてたら
悠斗の声が聞こえて...


ふと顔をあげるとなぜか隣には悠斗が。

友紀ちゃんが呼んだのかな?


またお酒を飲もうとしたら
悠斗が取り上げちゃって。


なにがあったのか
聞かれたけど...
答えたくなくて
私はお店を出た。


フラフラする私を隣で悠斗は
支えてくれて...


ふと目の前にあるホテルが目についた
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