無愛想な同期の甘やかな恋情
その夜――。
「んっ、あ……」
穂高君の寝室に入った途端、唇を塞がれ、私はそんな声を漏らした。
彼が、尖らせた舌先で唇の隙間をこじ開け、侵入してくる。
ほとんど抵抗できないまま口内を蹂躙され、最後に私のを搦め取られてしまう。
「ふ、あっ……」
こんなに激しく情熱的な穂高君は、初めてだ。
もう何度目かの熱いキスに、私の胸はきゅんきゅんと疼いてしまう。
キスだけで、全身に火が点いたように熱を帯びる。
背筋にはゾクッとした戦慄が走る。
足がガクガク震えて、自分で立っていられなくなり、私は無意識に穂高君の両腕にしがみついた。
彼が、容赦なくグイグイ踏み込んでくる。
力が入らない私の足は、ふらつき縺れながら後退して、すぐにベッドにつまずいた。
「きゃっ……」
身体が後ろにグラッと傾き、私は小さな悲鳴をあげた。
咄嗟に目を閉じた瞬間、耳元でバフッという音を聞いた。
倒れた衝撃で、軽く身体が跳ねた。
それが治まってから目を開けると、ベッドに両腕を突いて私を見下ろしている穂高君が、視界いっぱいに映り込む。
「んっ、あ……」
穂高君の寝室に入った途端、唇を塞がれ、私はそんな声を漏らした。
彼が、尖らせた舌先で唇の隙間をこじ開け、侵入してくる。
ほとんど抵抗できないまま口内を蹂躙され、最後に私のを搦め取られてしまう。
「ふ、あっ……」
こんなに激しく情熱的な穂高君は、初めてだ。
もう何度目かの熱いキスに、私の胸はきゅんきゅんと疼いてしまう。
キスだけで、全身に火が点いたように熱を帯びる。
背筋にはゾクッとした戦慄が走る。
足がガクガク震えて、自分で立っていられなくなり、私は無意識に穂高君の両腕にしがみついた。
彼が、容赦なくグイグイ踏み込んでくる。
力が入らない私の足は、ふらつき縺れながら後退して、すぐにベッドにつまずいた。
「きゃっ……」
身体が後ろにグラッと傾き、私は小さな悲鳴をあげた。
咄嗟に目を閉じた瞬間、耳元でバフッという音を聞いた。
倒れた衝撃で、軽く身体が跳ねた。
それが治まってから目を開けると、ベッドに両腕を突いて私を見下ろしている穂高君が、視界いっぱいに映り込む。