この恋の終わりは

それから何度か彼女
という存在を作りながらも
いわゆる”セフレ”がいた。


だけど
その相手とは長く続かず、
大抵は1度きり、多くて2度と言う事だった。





そんな話を聞いて
私は衝撃を受けたけど、
ショックではなかった。

なんとなくそうだろうなとは
見当がついていたから。


むしろ驚いたのは
私との関係が既に2回目を
超えているという事。



この期に及んで
私の頭の中はお花畑だった。


彼女がいても
浮気するって事は
対して彼女を想っていないのではないか。
関係を何度も続けない彼が
私とは他の人以上の回数の
関係を持っている。
それって私にもチャンスが
あるんじゃないか。


なんて
有り得ないポジティブ発想が
頭の中を占めた。
< 66 / 94 >

この作品をシェア

pagetop