そろそろ鬱陶しいから好きになってやる
*
◇
*
「琳~、めっちゃかっこよない?」
「…何が?」
私はとても機嫌が悪い。
理由もなく機嫌が頗るよくない。
「何がって、アッシーに決まってるやん!」
アッシーってなに、アッシー君か?(世代)
でも、何となく想像はついた。
「葦埜?」
「そう!
アッシーが南高からきたイケメン先生やで!」
あれが例の南高からきた他称イケメン
確かに周りの女子の会話を聞いていれば
『イケメン~!』
とか、
『彼氏にして~!』
などの声が所々で聞こえてくる。さらに、他のクラスや他の学年からの見物客もいるほど。
「あれのどこがいいの…」
◇
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「琳~、めっちゃかっこよない?」
「…何が?」
私はとても機嫌が悪い。
理由もなく機嫌が頗るよくない。
「何がって、アッシーに決まってるやん!」
アッシーってなに、アッシー君か?(世代)
でも、何となく想像はついた。
「葦埜?」
「そう!
アッシーが南高からきたイケメン先生やで!」
あれが例の南高からきた他称イケメン
確かに周りの女子の会話を聞いていれば
『イケメン~!』
とか、
『彼氏にして~!』
などの声が所々で聞こえてくる。さらに、他のクラスや他の学年からの見物客もいるほど。
「あれのどこがいいの…」