暁月---光をくれた君へ---(編集中)


てか、なんか体の右側だけあったかい気が…



恐る恐る見ると



「…うわっ!ひろと!!」



「…朝からうるせぇよ。まだ寝る」



私の大声にビクッとしたが、そう言いながら私の体を抱き寄せる。



また心臓はバクバクいいだして、起きて数分しか経ってないのに既に疲れた。


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