もののけ会社と甘いキス。

「二度は、通用しない。覚悟しろ」

そう言うと団扇みたいなので扇いできた。

扇いだ団扇から火が出てきて
私達を襲ってきた。

「キャアッ!?」

燃やされちゃう……。

そう思った瞬間だった。
何処からか雷が現れカラス天狗達を襲った。

バチバチと音を立てて
カラス天狗を攻撃し落とした。

凄い……。

私は、そう思っていたら
向こうの方から

「響、司。大丈夫か!?」

そう言って助けてくれた人物が居た。

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