かりそめ婚!?~俺様御曹司の溺愛が止まりません
「自分のものが、ほしいだろ?」
そう言って颯志くんは私が試着させてもらえるように頼んでくれたけれど――。
「……で、でもっ……!」
こんな高級なもの、絶っっっ対に私のお給料じゃ買えない。そんな胸の内を読んだのか、彼はクスクスと笑みをこぼす。
「安心しろ。俺からのプレゼントだから」
いや、待って、むしろ全然安心できないよ! こんな高価な贈りものなんて、いくら昔馴染みの彼とはいえど、おいそれと受け取れない。
今試着させてもらっているネックレスのお値段を見て絶句した。……車、買えちゃうんじゃない?
「ダメだよっ!! 颯志くん!!!」
いくら彼がお金持ちだからって、こんな高価なものもらえない!
ギュッと彼の左手を掴んで必死に見上げると、私の剣幕に恐れ入ったのか、彼は目を瞬かせたあとクククッと吹き出した。
そう言って颯志くんは私が試着させてもらえるように頼んでくれたけれど――。
「……で、でもっ……!」
こんな高級なもの、絶っっっ対に私のお給料じゃ買えない。そんな胸の内を読んだのか、彼はクスクスと笑みをこぼす。
「安心しろ。俺からのプレゼントだから」
いや、待って、むしろ全然安心できないよ! こんな高価な贈りものなんて、いくら昔馴染みの彼とはいえど、おいそれと受け取れない。
今試着させてもらっているネックレスのお値段を見て絶句した。……車、買えちゃうんじゃない?
「ダメだよっ!! 颯志くん!!!」
いくら彼がお金持ちだからって、こんな高価なものもらえない!
ギュッと彼の左手を掴んで必死に見上げると、私の剣幕に恐れ入ったのか、彼は目を瞬かせたあとクククッと吹き出した。