オレ様御曹司 と 極上KISS
◇
「下森さん。ちょっといいですか?」
会議室から出た時見かけた下森さんに声をかけた。
「あ、専務。どうされましたか?」
下森さんも会議だったらしい。
別の会議室から出てきたところだ。
「なおのことです。」
「なお?って一条さんのことですか?」
下森さんはちょっと驚いた顔。
「ええ。なおは僕の秘書だけじゃないってことです。」
「え?って・・・。じゃあ・・
そ、そうですか。わかりました。」
下森さんが慌てて答える。
「そういうことなんで、よろしく。」
これで、下森さんもなおを誘うことはなくなる。
絶対、誰にも渡さない。
ちょっとでも近づきそうなやつはみんな排除してやる。
「下森さん。ちょっといいですか?」
会議室から出た時見かけた下森さんに声をかけた。
「あ、専務。どうされましたか?」
下森さんも会議だったらしい。
別の会議室から出てきたところだ。
「なおのことです。」
「なお?って一条さんのことですか?」
下森さんはちょっと驚いた顔。
「ええ。なおは僕の秘書だけじゃないってことです。」
「え?って・・・。じゃあ・・
そ、そうですか。わかりました。」
下森さんが慌てて答える。
「そういうことなんで、よろしく。」
これで、下森さんもなおを誘うことはなくなる。
絶対、誰にも渡さない。
ちょっとでも近づきそうなやつはみんな排除してやる。