オレ様御曹司 と 極上KISS
何度身体を重ねただろう?

夜になると流石にお腹が空いたので、ベッドから出ると翔が言った。

「腹減ったから外に飯食いにいくぞ。
家まで送る。」

翔は「腹減ったから焼肉行ってもいいか?」
と言って個室の焼肉屋に連れて行ってくれた。

2人ともかなりの運動量だったから、焼肉も美味しくて翔も美味しそうに食べていた。



「じゃあな。」

焼肉の後、車で送ってくれた翔は、家の前で結構アッサリと手を挙げると、すぐに車を出して帰って行った。

結局焼肉屋でも何もわたしと関係をもったことには触れなかった翔。

これから、どうするつもりなの?




そして・・・

ここからわたしたちのカラダだけの関係が始まったのだ・・・。
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