オレ様御曹司 と 極上KISS
そこからどうやって帰ったのかあまり記憶にない。

藍子を藍子のマンション前で降ろして、俺は気づけば自宅マンションのベッドの上で寝そべっていた。

なおがあの男と今も一緒にいると思っただけで嫉妬で気が狂いそうだった・・・。

どうりで会社から何度電話してもLINEしてもでなかったはずだ・・・。


そして何よりも・・・


あの男といっしょにいたなおの楽しそうな笑顔が忘れられない。

俺といるときにあんな顔したことない・・・。



今までカラダだけの関係でいいと思っていた。

カラダだけでも俺とつながっていてくれたらそれでいいと・・・。



けれど・・・あの笑顔を見た俺は・・・

なおの笑顔を引き出せない俺は・・・
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