私たちの六年目
「秀哉さん、これから菜穂さんと食事ですか?」
「うん、そう」
「二人きりで?」
崎田君の問いに、秀哉は一瞬首を傾げてから「うん」と頷いた。
「こういうこと、よくあるんですか?」
「そうだね。最近菜穂とはよく会ってる」
「守さんや郁未さんとは、金曜の飲み会で会ってるんですよね?」
「いや。最近俺達、飲み会はしてないんだ」
秀哉の言葉に、「えっ?」と驚きの表情を見せる崎田君。
「じゃあ、守さんや郁未さんとはいつ会ってるんですか?」
「うーん。アイツらには、しばらく会ってないな。
グループLINEのくだらないやり取りは、毎日のようにあるんだけどね」
秀哉の言うように、私達5人にはLINEのグループがあるのだ。
笑えるネタや面白い画像や動画、変なスタンプを送り合ったり。
お互いの写真を加工してイタズラして遊んでみたり、時には仕事の愚痴を話したり、お互いに励まし合ったり。
梨華はこの頃参加していないけど、毎日うるさいくらいにメッセージのやりとりがあるんだよね。
ホント私達って、大学の頃からちっとも変わっていない。
「うん、そう」
「二人きりで?」
崎田君の問いに、秀哉は一瞬首を傾げてから「うん」と頷いた。
「こういうこと、よくあるんですか?」
「そうだね。最近菜穂とはよく会ってる」
「守さんや郁未さんとは、金曜の飲み会で会ってるんですよね?」
「いや。最近俺達、飲み会はしてないんだ」
秀哉の言葉に、「えっ?」と驚きの表情を見せる崎田君。
「じゃあ、守さんや郁未さんとはいつ会ってるんですか?」
「うーん。アイツらには、しばらく会ってないな。
グループLINEのくだらないやり取りは、毎日のようにあるんだけどね」
秀哉の言うように、私達5人にはLINEのグループがあるのだ。
笑えるネタや面白い画像や動画、変なスタンプを送り合ったり。
お互いの写真を加工してイタズラして遊んでみたり、時には仕事の愚痴を話したり、お互いに励まし合ったり。
梨華はこの頃参加していないけど、毎日うるさいくらいにメッセージのやりとりがあるんだよね。
ホント私達って、大学の頃からちっとも変わっていない。