それでも君を
「でもね、梨央が涙を流して“つらい”って打ち明けてくれた時、改めて思ったんだ。僕はこれからもずっと、梨央が弱音を吐ける場所でありたい。梨央を一番近くで支え続けたいって」
真ちゃんはポケットから小さなスウェードの箱を取り出すと、パカッと開けて私に差し出した。
街灯の光を受けて、繊細なデザインのリングがキラリと輝く。
「……真ちゃん……?」
「僕と、結婚してください。これからは恋人としてじゃなく、夫として……僕に梨央を支えさせてほしい」
まっすぐな瞳と、真剣なプロポーズの言葉。
あまりの驚きと嬉しさに、視界が一気に涙で滲んでいく。
真ちゃんはポケットから小さなスウェードの箱を取り出すと、パカッと開けて私に差し出した。
街灯の光を受けて、繊細なデザインのリングがキラリと輝く。
「……真ちゃん……?」
「僕と、結婚してください。これからは恋人としてじゃなく、夫として……僕に梨央を支えさせてほしい」
まっすぐな瞳と、真剣なプロポーズの言葉。
あまりの驚きと嬉しさに、視界が一気に涙で滲んでいく。