昨日、彼を振りました。
そっと髪を撫でられ再び目を閉じる。
開いていた唇から舌を差し込まれた。
荒木さんの手が後ろ髪を絡めて私に上を向かせるから、私もその首に手を絡ませた。
部屋の中に響く吐息は次第に熱を帯び、艶を含み出す。
「……ヤバい、気持ちよすぎ」
そっと頬にふれる手に、レンズ越しに熱で潤んだ瞳を見上げる。
「そんな目で見られたら、止められない」
再び重なる唇。
そして――。
お正月デート。
荒木さん――尚尊(なおたか)さんに眼鏡店に連れてこられていた。
「どうせなら、未來(みく)の好みの奴をかけた方がいいだろ」
試しに銀縁眼鏡をかけた尚尊さんはエリートビジネスマンっぽくて無駄にどきどきしてしまう。
「んー?
結構反応いいかな。
こっちはどうだろ」
開いていた唇から舌を差し込まれた。
荒木さんの手が後ろ髪を絡めて私に上を向かせるから、私もその首に手を絡ませた。
部屋の中に響く吐息は次第に熱を帯び、艶を含み出す。
「……ヤバい、気持ちよすぎ」
そっと頬にふれる手に、レンズ越しに熱で潤んだ瞳を見上げる。
「そんな目で見られたら、止められない」
再び重なる唇。
そして――。
お正月デート。
荒木さん――尚尊(なおたか)さんに眼鏡店に連れてこられていた。
「どうせなら、未來(みく)の好みの奴をかけた方がいいだろ」
試しに銀縁眼鏡をかけた尚尊さんはエリートビジネスマンっぽくて無駄にどきどきしてしまう。
「んー?
結構反応いいかな。
こっちはどうだろ」