元姫と隠された真実。



なぜこうなった・・・。と思いながらも逃げる私。


逃げ足は、早いんだよ!


って、


「うわぁぁぁぁぁぁ!」


透馬がものすごい勢いで追いかけてくる。


「やぁーめぇーてぇーーー!」


必死に叫びながら逃げる。


「逃がさねぇよ!」


「イヤーーーーーーーーーーーッ!」


私は、もう無我夢中に走る。


異様に早い私達を、横切る人は驚いたような顔で見ていた。


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