君から貰った最高の思い出
葵「夢姫、起きたのか?」

夢姫「うん。葵がここまで運んでくれたの?」

葵「あぁ。ってか、お前ちゃんと食ってんのか??
軽すぎだろ!!」

夢姫「食べてるよーだ!!」

それから、葵は里穂のことを聞くことは無く

違う話で盛り上げてくれた。


普通だったら聞くでしょ。

やっぱり、葵って本当にすごい人だ。

葵「よし、なら帰るか!
今日、送ってやる」

夢姫「葵、優男〜」

葵「だろ??」

葵とこうやってふざけあってる時間て

すごい楽しい

時間はすぐにすぎちゃう

ほら、もう帰りついた

葵「じゃ、また明日な」

夢姫「うん!また明日!」

また明日っていいひびきだな……
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